ドゥ ヴノージュ ルイ15世 1996

#シャンパンお婆ちゃん
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ドゥ ヴノージュ ルイ15世 1996
120ヶ月の長い瓶内熟成期間を経てリリースされるドゥ・ヴノージュのトップキュヴェ。


こちらはドゥ・ヴノージュのトップキュヴェで、120ヶ月の瓶内熟成を経て、ミレジムとしてリリースされています。
キュヴェ名の"ルイ15世"は、1728年に初めてシャンパーニュの瓶詰めを許可し、瓶詰めしたシャンパーニュをノルマンディー地方に輸送したことで知られるフランス国王ルイ15世を記念し、冠されました。
すべてグラン・クリュのピノ・ノワールとシャルドネを半分ずつ使った1996年ヴィンテージ。深い黄金色で、ブリオッシュ、マッシュルーム、バニラ、イーストの香ばしく複雑なアロマが広がります。力強い凝縮感があり、スムーズなテクスチャーで、ミネラリーに引き締まったフィニッシュが長く続きます。
瓶内熟成は120ヶ月以上で、ドザージュは6g/Lです。

＜ドゥヴノージュについて＞
ドゥ・ヴノージュは1837年、スイス人アンリ・マルク・ドゥ・ヴノージュがシャンパーニュ地方エペルネに創設、翌1838年にシャンパーニュで初めてカラーラベルを導入したという、由緒あるメゾンです。17世紀から一家が姓として用いる「ドゥ・ヴノージュ」の名はスイス、レマン湖に流れ込むヴノージュ川に由来しています。
ノンヴィンテージボトルでも最低20%以上のリザーブワインを贅沢に使用するメゾンですが、特にプレスティージュ・キュヴェの「プランス」と「ルイ15世」には長期熟成のリザーヴ・ワインが惜しげもなく多く使用されています。

【注意】
ボトルは全てセラーもしくはセラールームで保管しております。シャンパンの古酒についてご理解のある方のみお願い致します。
シャンパンは年月とともに熟成が進み風合いが大きく変わります。
また液体中に炭酸ガスも吸収されて、発砲が弱まり白ワインに近づいていきます。

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